汚れの種類によって洗剤を使い分ける

 

住まいの汚れは、主にアルカリ性酸性2タイプに分けられます。

アルカリ性の汚れにはその逆である酸性タイプの洗剤酸性の汚れにはアルカリ性タイプの洗剤が有効となります。

アルカリ性、酸性

それぞれに適した洗剤を使うことで効率よく汚れを落とすことができ、掃除時間の短縮につながります。

 
例えば、しつこさでよく悩みの種となる油汚れには、アルカリ性洗剤がおすすめ。
また、手アカ汚れにもアルカリ性タイプの洗剤がおすすめです。

一方で同じアカでも水アカには酸性洗剤が効きます。
また、トイレの黄ばみ汚れにも酸性洗剤がおすすめ。

カビ汚れには塩素系漂白剤がおすすめです。

カビ汚れには塩素系漂白剤がおすすめ
 水アカにも効きますが、強力な洗剤なため取り合付には充分注意してください。

 

特に

✓ 素手で使わない
✓ 他の洗剤と併用しない

以上の2点には必ず注意しましょう。

 

塩素系漂白剤のパッケージには必ずと言ってよいほど「まぜるな危険」の文字がありますが、これは塩素系漂白剤(アルカリ性)酸性タイプの洗剤と混ぜた場合に、有害な塩素ガスが発生するから。

かなり危険なので注意しましょう。

 

掃除のコツ!

  • ・汚れの種類により有効な洗剤は異なる
  • ・塩素系漂白剤は強力なので取り扱いに注意

 

汚れの種類により有効な洗剤は異なる

 

いかがでしたでしょうか。
少しでもためになると思って読んでいただけたら嬉しいです。

掃除の記事は一旦こちらの投稿で終了となりますが、皆さんに紹介できる掃除の裏技が溜まってきたらまた投稿しようと思います☆

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